自動運転で宅配「ロボネコヤマト」、ヤマト運輸とDeNAが共同実験 「次世代の物流サービス」実現へ(2/2 ページ)
ヤマト運輸の長尾裕社長は、自動運転技術はドライバーの負担を軽減するほか、ユーザーが好きな場所・時間で受け取れるようになる――とメリットを説明する。「女性やシニア層など、宅配トラックの運転に不安を感じがちだったドライバーをサポートでき、労働従事者の幅を広げられる」(長尾社長)とも期待を寄せる。
DeNAの守安功社長は、ヤマト運輸との共同プロジェクトを「非常に大きな一歩」と強調する。同社はこれまで、自動運転タクシーの実証実験「Robot Taxi」、無人運転バスサービス「Robot Shttle」(関連記事)など、自動運転による「人の輸送」に注力してきた。今回の取り組みでは「物の輸送」に焦点を当て、同社の技術開発やノウハウ蓄積に生かす考えだ。
一方、楽天などが荷物配送サービスにドローンを活用する動きもある(関連記事)。守安社長は、ドローンによる配送サービスとは配達可能な重量や安全面で差別化を図り「ユーザーに選んでもらえるように、負けないサービスを実現したい」と話している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
6
iPhone 18シリーズ発表、今年はPro・Pro Maxのみ なんと“無印”なし 価格は21万9800円から
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみスマホ 36万4800円から
-
9
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
-
10
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR