タフで実用的、アウトドアに欠かせないオリンパス「TG-5」(4/5 ページ)
被写体がレンズに近づけば近づくほど、ピントの合う範囲は狭くなって背景が大きくぼける。
でも奥行きのあるものを撮るときなど、手前から奥まできっちりピントが合ってほしいときもある。
そんなとき、フォーカスを微妙に変えながら連写して、手前から奥までピントがあったマクロ写真を作ってくれる機能だ。
ちなみに手持ちでも条件がよければなんとかなります。
深度合成した方の写真がこちら。
模型を撮るとか虫を撮るとか、全体にピントを合わせたいときに使うべし。
アウトドアギアとしてTG-5を使おう
3番目のポイントはアウトドアギアとしてのTG-5。
2016年に発売されたフィールドログカメラ「TG-Tracker」のフィールドログ機能がTG-5に入ったと思っていい。これは強力。
電源オフの状態でINFOボタンを長押しするとこんな画面になる。
時刻・気温・方角・気圧と高度・緯度経度を確認できるのだ。
GPSの測位が完了しているとき撮影すると、写真データにも緯度経度や高度、方角がこのように記録される。
こういうのが大事。
当然ながら、位置情報をつけるにはGPSをオンにしておくこと。
ただ、測位は遅い。電源を入れてから測位が完了するまで数分かかる。まあGPSによる測位は上空の複数のGPS衛星の電波を受信してから現在地を計算するので時間がかかるのであるが、それにしても遅い方だ。
測位を速くするには「A-GPS」を使うべし。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
2
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
7
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
8
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
9
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
10
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR