ユニクロ、チャットbotでコーディネート提案 2018年春に実用化
ユニクロは9月12日、AI(人工知能)チャットbotがおすすめのコーディネートなどを教えてくれる「UNIQLO IQ」を20日から試験提供すると発表した。「ユニクロアプリ」(iOS/Android)で、先行モニターに選ばれた2000人のユニクロ会員に利用してもらう。2018年春から正式提供を予定している。
UNIQLO IQは、ユーザーの質問にチャット形式で答えてくれるサービスとして開発している。β版では、「コーディネートから探す」「トレンドワードから探す」など選択肢を選んだり、「スキニー」など商品に関する言葉を自由に入力したりすると、商品をおすすめしてくれる。好みのアイテムがあれば、そのままオンラインストアで購入できる。
欲しい商品が近隣店舗にあるか在庫状況を確認したり、店舗内で気になる商品のバーコードを読み取り、コーディネートを教えてもらったり――などの機能も備える。
米Googleが提供する、自然言語による対話アプリ開発プラットフォーム「api.ai」を活用。ユニクロアプリ利用頻度が高いユーザー(iOS/Android、各1000人)の試用結果を基に、機械学習により回答内容を改善するという。
ゆくゆくは音声認識機能の導入や、多言語対応も検討する。
「地域や国によって問い合わせの内容や、ユーザーが求める商品の傾向が違う。同じ仕組みのチャットbotでも、国によって異なるコーディネートや商品を提案するなど、違った成長をすると考えている」(同社広報部)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
2
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
3
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
4
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
-
9
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
10
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR