ドコモ、19年度は減収減益予想 新プランが影響 「本当にトク?」疑問解消で挽回へ(2/2 ページ)
Magic Leapと資本業務提携を締結
還元策は今後も継続し、20年度以降に再度2000億円規模の投資を行う計画だ。これに備えて投資分をカバーできる収益基盤を築くため、ドコモは19年度に多様な施策を打つ。
その一環として、ドコモは同日、複合現実(MR)デバイスメーカーの米Magic Leapと資本業務提携を締結すると発表。2.8億ドル(約310億円)を出資し、同社製MRデバイスの販売権を取得した他、日本向けMRコンテンツの開発も手掛けていく。
5G(第5世代移動通信システム)の早期導入にも注力し、今年9月に国内で開かれるラグビーワールドカップで、高精細な試合映像などを配信するプレサービスを展開する。
dポイントや「dカード」「d払い」などの金融・決済事業も、引き続き利用者と加盟店の拡大に取り組んでいく。
AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、クラウド技術などを得意とするパートナー企業と連携し、顧客企業のデジタル変革をサポートする施策も強化する予定で、吉澤社長は「これからのドコモは、通信だけでなくデジタルの会社になっていく」と今後の方向性を示した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
4
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
8
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
9
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR