荻窪圭のデジカメレビュープラス
帰ってきたキヤノンの高級コンパクト「Powershot G5 X Mark II」(2/5 ページ)
ソニーのRX100シリーズも当初そうだったが、その後改良され、今のモデルでは接眼部の操作は不要になってるのでその点、一世代前のポップアップ式って感じだ。
ただ、今のユーザーは背面モニターでの撮影が当たり前なわけで、EVFを必要とする、さらに使う機会はわずかだと判断したなら、多少手動なのは我慢してねっていう作りも普段はEVFは隠れてるという作りはわからないでもない。
上面がフラットになったおかげで背面モニターはチルト式ながら上下2軸のヒンジを持ち、自撮りに対応した。
せっかくなので自撮り作例を。
もう一つの大きな違いはレンズ。初代モデルではG7 Xと同じレンズでG7 XのEVF付きバリエーションという感じだったが、今回はレンズも新しくなり、24-100mm相当だったのが24-120mm相当に望遠側が伸びたのである。
100mm相当が120mm相当に、ズーム倍率でいえば4.2倍が5倍になった。同時に発売されたG7 X Mark IIIは24-100mm相当と以前と変わらないので、レンズにも違いが出たのだ。
まあ、100mm相当と120mm相当で大きく違うかというと、そこまででもないけど、使い勝手がすごくいいレンジだ。
それでいて開放F値はF1.8-2.8を維持。これは素晴らしい。
このクラスのライバルは「RX100M6/M7」になるだろうが、あっちは24-200mm相当と望遠に強いけどF2.8-4.5とその分レンズは暗い。G5 X Mark IIは24-120mm相当と望遠にはちと弱いけどF1.8-2.8と1段以上明るい。
画素数は2010万画素だ。
いつものガスタンクで。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
荻窪圭のデジカメレビュープラス
デジタルカメラ関連の製品レビューやコラムを掲載しています
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR