次世代機で盛り上がるゲーム業界、今後は何がトレンドに? 「東京ゲームショウ」で有識者が議論(3/3 ページ)
2021年のゲーム業界に期待すること
最後は「2021年のゲーム業界に期待すること」というテーマでトークが繰り広げられた。
新さんはテーマに対し「リアル・バーチャルを問わないコミュニケーション」を挙げ「アバターを通して自分とは違うアイデンティティーをゲーム内で実現するということが起きている。この流れがPS5やXbox、VRのハードでも進んでいくと思う。リアルとバーチャルを分けることに意味がなくなってきている」と、その理由を説明した。
「ウルトラワイドへの対応を望む」とするのは西川さん。装着が煩わしい、長時間プレイに向いていない、酔いやすいといったVRのデメリットを挙げたうえで、直視とVRの間のような体験として、ウルトラワイドモニターを推奨した。「32:9のウルトラワイドモニターでは、画角がおよそ90度になる。視野角いっぱいにゲームを楽しめるため、VRにかなり近い体験となる」という。
簗瀬さんは「クリエイターの頭の中にあることでも、ハードのスペック上実現できていないことは多くある。そうしたことができるようになった瞬間こそが、新しいハードの醍醐味(だいごみ)」とし「今想像できないものを遊びたい」と希望を述べた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
2
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
3
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
4
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
-
9
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
10
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR