浦上早苗の中国式ニューエコノミー

中国政府がIT企業の規制を緩和、大手のIPOへ前進か!?(1/5 ページ)

 2023年は2年以上続いた中国政府によるIT業界の締め付けが緩みそうだ。

 中国の新年に当たる春節(旧正月、1月22日)を前に、政府の方針転換を示すシグナルが相次ぎ点灯した。

 アリババグループの創業者ジャック・マー(馬雲)氏が表舞台から姿を消すきっかけになった傘下のアント・グループや配車サービス最大手DiDi(滴滴出行)のIPO手続きも前進すると期待が高まっている。

中国政府によるIT業界規制の緩和が始まった。大手のIPOも前進かと期待が高まっている(写真はイメージ)
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浦上早苗の中国式ニューエコノミー

新聞記者を経て、中国へ留学後、中国に関する経済ニュース等を複数媒体で執筆する筆者が、中国の3大IT企業“BAT”を始めとする企業、ブロックチェーンやビットコイン、フィンテックや信用スコア、AIや5Gなど、中国最新のニューエコノミー情報をお伝えする。

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