「被写体を横に動かせたら」「ガラスの反射を消せたら」実現 公開されたアドビの新技術がすごかった(4/5 ページ)
「生成AIでうまくポージングできない……そうだ写真から抽出しよう」
生成AIを使っていると、特定のポーズであったりプロンプトでは指示に限界があるシチュエーションも出てくる。そこで、使いたいポーズの参考画像を読み込ませ、ボーンを摘出してからそれを生成画像に適用する技術も登場した。それが「Project Poseable」だ。
いわばAdobe版「ControlNet」とも言えるもので、人物写真からポーズを抽出し、一度人物の3Dモデルにそのポーズを適用させる。細かいポージングや画角などを調整し、生成AIに出力させることで狙った通りのポージングが実現する。一度3Dモデルにポージングを決めさせることで、特定のシーンなど、奥行きと遠近法の整合性が取れた状態で生成できるとしている。
デモでは、椅子に座る女騎士のポーズを3Dモデルで指定し、それに沿った形で画像を生成していた。また、カンフーのポーズを取る少年からポージングを抽出して3D化。画角を調整し、こちらも狙ったポーズで画像の生成に成功していた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
10
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR