荻窪圭のデジカメレビュープラス
レンズ交換式もある「GoPro MISSION 1」は映像表現の幅を広げる小さなシネマカメラだった(2/4 ページ)
バッテリーの持ちも改善された。新しい長時間バッテリー「Enduro 2」は容量が13%アップ。新開発の「GP3」プロセッサーによる電力効率改善と新しいバッテリー、熱対策の強化により、駆動時間と耐熱性能が大幅に向上したという。4K/30fpsで3時間以上の撮影が可能だ。
AIを使った機能として被写体を自動的に中央に捉えることができる「サブジェクトトラッキング」がある。またGoProなので手ブレ補正や水平ロック機能ももちろん継承。マイクは本体に4つ搭載し、音質向上とウインドノイズ低減に寄与した。こういった基本性能の強化は「意図を持って撮影することを目指している」という。
なお、製品にはMISSION 1とMISSION 1 PROの2種類用意される。違いはフレームレート。
PROモデルは8K/60fps、4K/240fpsまで対応するのに対し、ノーマルのMISSION 1では8K/30fpsで4K/120fpsとなっている。それ以外は同じだ。
キットには、コンパクトカメラのように握って撮影できる「Grip Edition」、バッテリー内蔵のハンドグリップとワイヤレスマイクコンプリートキット、ケースなどをセットにした「Creator Edition」、さらにジンバルスタイビライザーやLEDライトのライトモッド2など豊富なアクセサリーがセットになった「Ultimate Creator Edition」が用意される予定だ。
発表の後、映像クリエイターの普光江新氏がGoPro MISSION 1で撮影した映像作品を使い、ジャスティン・コーブ氏とトークセッションも行われた。
普光江新氏は「圧倒的な1インチセンサーと、スローモーション」が印象的だったという。120fpsから240fpへ2倍になると相当見栄えが変わってくるのでそこが一番の驚きだったという。
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