Apple、大量購入品の返品に「15%の手数料」 販売条件に明記 “転売対策”か
米Appleの日本向けApple Storeの販売条件に、大量購入した製品を返品する際、商品1点につき「15%の返品手数料」を課す場合があるとの条項が追加されていることが、8月3日までに分かった。Appleが「不正な目的による返品の恐れがある」と判断した場合に適用するとしている。
「大量購入商品の返品」の条項には、一般的な返品条件に加えて適用する。条項を適用する一例として、1回または複数回の注文に分けて大量に購入した製品の返品を挙げているが、これに限らないという。
条項を適用する場合は、商品1点につき15%の返品手数料を課す他、元の購入が行われたApple Online Storeへの返品のみを受け付ける。
返品条件にはもともと「同じ製品を10台以上返品する場合は、最初に購入したApple Storeに返品する」との記載もあり、大量の返品には一定の制限を設けていた。
なお、Appleが返品手数料として課すのは販売手数料の15%とみられるが、各ページに記載はない。条項がいつから記載されているかを含め、編集部はAppleに問い合わせたが、回答は得られなかった。
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