東京科学大に不正アクセス、個人情報漏えいか 東工大・医科歯科大統合当時の学生・教職員情報も

 東京工業大学と東京医科歯科大学が統合して2024年に発足した東京科学大学は9月7日、大学の情報基盤が第三者による不正アクセスを受け、個人情報が漏えいした疑いがあると発表した。

ニュースリリースより

 漏えいの疑いがあるのは、東京科学大学と、統合当時に在籍していた学生・教職員などに関する氏名・住所・メールアドレスを含む個人情報。影響範囲は調査中。

 大学病院の患者に関する情報の漏えいは確認していない。

 同大は被害の拡大を防ぐ措置を講じるとともに、8月28日に「情報セキュリティインシデント対策本部」を設置。関係機関と協力しながら対応しているという。

 在学生・教職員には学内Slackでも告知した。漏えいした情報が悪用され、同大組織などをかたる不審な連絡が届くおそれがあるとして、心当たりのないメールのリンクを開いたり、パスワードなどを入力したりしないよう呼び掛けている。

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