マイクロソフトは2月25日、同社製品の未知の脆弱性情報の通報を日本語で受け付ける窓口を同社Webサイトに設けた。
セキュリティ調査機関や技術者が、同社製品についての脆弱性情報を日本語で直接報告できる窓口。技術者向けの「TechNet」内に開設した。
これまでは米国のMicrosoft Security Response Center(MSRC)に英語で報告する必要があった。「日本語窓口の設置で迅速なやり取りが可能になる上、さらに多く専門家から協力を得られる」と期待している。
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