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» 2004年03月08日 17時37分 公開

ソニー・Samsungの液晶合弁「S-LCD」、4月設立

20億ドルを投じて第7世代のアモルファスTFT液晶ラインを構築、2005年第2四半期の量産開始を計画している。

[ITmedia]

 ソニーと韓国Samsung Electronicsは3月8日、TFT液晶パネルを製造する合弁会社「S-LCD株式会社」を4月末までに設立すると発表した。

 新会社は韓国・忠清南道湯井に設立。資本金は約2兆1000億ウォンで、Samsungが50%プラス1株、ソニーが50%マイナス1株を出資する。代表取締役社長兼CEOはSamsungから就任し、代表取締役兼CFOにはソニーの中沢啓二氏が就任する。運営は「対等かつ共同」で行うとしている。

 新会社では、20億ドルを投じて第7世代(1870×2200ミリガラス基板)のアモルファスTFT液晶ディスプレイを生産ラインを構築する。生産能力は同サイズ基板換算で月産6万枚。

 また両社の技術者による「エンジニアリングミーティング」を行ってパネルの仕様を策定し、2005年第2四半期の量産を目指す。

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