IBMとBEA、BPELとJavaを組み合わせた新仕様提案
米IBMとBEA Systemsが、Webサービス仕様のBusiness Process Execution Language for Web Services(BPEL)とJavaを組み合わせた新仕様「BPELJ」を提案した。
BPELはWebサービス連携のための主要な標準になろうとしているが、その設計上、Webサービス間の相互作用のみを記述しているため、IT環境が一様でない組織が現在直面している重要な課題の多くに対応できないと両社は指摘。
すべてのシステムやオブジェクトにWebサービスインタフェースを実装することも可能だが、ファイル、クエリ、EJBといったローカルのリソースと通信する上では、Java APIのようなもっと軽量のインタフェースの方がより直接的なアプローチを提供できる場合もあるとしている。
こうしたことを念頭に、IBMとBEAが協力してBPELJの仕様案を作成、共同で白書を発表するとともに、Java Community Processの標準策定作業部会JSR 207に提出した。BPELとJavaの両プログラミング言語を組み合わせれば、完成されたビジネスプロセスアプリケーションの構築が可能になるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
2
緊急地震速報発表→すぐ取り消し 震度7予測も、実際は震度1 アラートに困惑の声
-
3
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
4
研究者グループ、中国Tencentのクラウド上の“逸脱”AIエージェント群と交信 報告書の隠しテキストで呼び込む
-
5
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
6
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
-
7
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
8
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
9
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
10
日経新聞、不正アクセスで183万件の個人情報流出 開発用クラウドの認証情報盗まれ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR