米BEA Systemsは5月13日、同社第1四半期(2〜4月期)決算を発表した。ライセンス収入は前年同期から2%減少し、1億2020万ドルとなった。
売上高は前年同期比11%増の2億6260万ドル、純利益は4%増の2530万ドル(1株当たり6セント)。
BEAのアルフレッド・チュアングCEOによると、同社は2〜4月期に100万ドル以上のライセンス契約を17件獲得。「これは第1四半期の成果としては過去最多だが、特にアメリカ地域で、当社が立てていたライセンス収入計画の達成には至らなかった」と同氏。
一方、同氏は、顧客がサービス指向アーキテクチャの採用を開始するに当たり、同社のBEA WebLogic PlatformとBEA WebLogic Workshopが役立つと強調している。
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