業界団体のLiberty Allianceは7月19日、Intel、Oracle、シャープの米国子会社Sharp Laboratories of Americaなど7社がスポンサーメンバーとして加盟したと発表した。
Liberty Allianceは、ユーザー名とパスワードなどの情報を一度入力しただけで複数のネットワークにサインオンできる規格の策定に向け、2001年に結成された。Sun Microsystems、ソニーなどが加盟している。
今回はアソシエートおよびアフィリエートメンバーとして11社の新規加盟と、Computer Associatesなど3社のスポンサーメンバーへの昇格も併せて発表。これで加盟社数は157団体になったとしている。
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