全米レコード協会(RIAA)は11月18日、違法ファイル交換を行っていた個人761人を著作権侵害で追加提訴したと発表した。
前回と同様、訴えられたのはeDonkey、LimeWire、KazaaなどのP2Pサービスを使って音楽ファイルを交換していたユーザー。今回提訴されたうちの25人は、大学のネットワークを利用していた。
米国ではP2P経由のファイル交換をめぐり、音楽業界による大量提訴に続いて映画業界も個人提訴に乗り出している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR