米Yahoo!傘下の転職サイトHotJobsは12月21日、企業が米国内の特定地域に的を絞った求人広告を出しやすくなるよう、新しい料金体系を導入した。
企業が求人広告を出す場合、地元の人材を対象にしたいと考える場合が半数以上に上るとYahoo!は指摘。今回導入した新しい料金体系では特定地域に的を絞った求人広告の方が安くなるよう設定したといい、求人の範囲や件数などによって、1件当たり39〜275ドルとなっている。
求職者向けには新しい検索ツール「Guided Search」を提供、地域、新着順、業界といったパラメータを使って求人情報が検索しやすくなったとしている。
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