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速報
» 2005年04月11日 16時15分 公開

価格.comユーザーは掲示板の影響が大

カカクコムの調査によれば、価格比較サイト「価格.com」利用者の多くが、購買行動において口コミの影響を受けていることがわかった。約5割の人は、口コミ情報が「購入予定だったものを買う後押しとなったことがある」と答えている。

[ITmedia]

 カカクコムは4月11日、同社が運営する価格比較サイト「価格.com」利用者の購買行動について3月に調べた結果を発表した。有効回答数は1983人。

 これによると、価格.comの「くちコミ掲示板」の書き込みを読んで、実際の購買行動に影響を受けたことがあるかを複数回答方式でたずねたところ、77.9%が何らかの影響を受けたと回答した。

 最も多くの人が選んだ項目は、「購入予定だったものを買う後押しとなったことがある」で48.2%。次いで、「複数商品で迷っていたが、特定商品に絞り込んで購入したことがある」(39.8%)、「購入予定だったものを取りやめたことがある」(34.8%)と続く。

 商品購入の際に“情報源”として重視しているものを2つまで挙げてもらったところ、「友人・知人・口コミ(インターネットの掲示板を含む)」(47.9%)と「テレビ・ラジオ番組や新聞・雑誌記事」(47.3%)の2項目が、ほかを圧して上位に並んだ。一方で、「ショップ店頭」「専門家のコメント」「広告」は、いずれも2割を下回った。

 価格.comを知ったきっかけの最多は「口コミ」で35.9%、次いで「ネット検索から」(30.5%)が続いた。特に男女別では女性の5割近くが口コミを挙げているのが目立つ。一方、年代別では、50代以上の男性と40代以上の女性において、新聞・雑誌・TVなどのメディアを通じて知った割合が他の年代よりも高いという。

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