松下電器産業は7月12日、宣伝広告用のネオンサインと照明看板などを午後8時以降消灯すると発表した。
同社グループ全220事業場とネオンサイン、照明看板が対象で、7月21日から9月30日まで実施する。二酸化炭素量で80トン、電力量で18万キロワット時、料金で約200万円が削減できると見込んでいる。
松下は6月19日に行われたライトダウンキャンペーン「ブラックイルミネーション2005」に参加。キャンペーン時の消灯時間は2時間だったが、今回は午後8時から翌日の点灯時間に延長した。
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