米Microsoftは9月23日、四半期配当とコーポレートガバナンス規定の改定を発表した。
四半期配当は11月17日現在の株主を対象に、1株当たり8セントを12月8日に支払う。
コーポレートガバナンス規定の改定では、取締役会の改選選挙で保留票が過半数に達した取締役は辞表を提出しなければならないと定めた。その後委員会でこの辞表の扱いについて検討し、取締役会に勧告を行う。
この改定により、取締役の選考プロセスで株主の声をより大きく反映させることができるとMicrosoftは説明している。
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