MS、企業向けデスクトップ検索ソフトをリリース
米Microsoftは11月15日、企業向け機能を備えた最新版デスクトップ検索ソフト「Windows Desktop Search」をリリースした。
同ソフトは電子メールやアドレス帳、写真、文書、ビデオなどコンピュータ内のほとんどのファイルを検索できる。ユーザーはWindowsタスクバーに常駐するWindows Deskbarから、デスクトップの検索に加え、Webやイントラネットの検索も実行できる。
さらに同ソフトは企業のIT管理者向けに、社内のユーザーのデスクトップ検索を簡単にカスタマイズ、導入、管理できる機能を搭載するとMicrosoftは説明している。
例えば、WDSは「Microsoft System Management Server」をサポートし、IT管理者はほかのWindowsコンポーネントと同様にWDSをパッケージインストーラ経由で配布したり、アップデートをコントロールできる。
また同ソフトは「Windows Group Policy」やマルチユーザー環境もサポートする。デスクトップ検索APIを使って、検索結果をほかのビジネスアプリケーションに取り込むことも可能だ。
Microsoftは5月に、PC内とWebを検索できるコンシューマー向けツール「MSN Search Toolbar with Windows Desktop Search」をリリース。このとき、企業環境向けデスクトップ検索製品の開発を明らかにしていた(5月16日の記事参照)。
WDSは英語のほかフランス語、ドイツ語、日本語、韓国語、中国語などに対応。無料でダウンロードできる。
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