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» 2006年02月24日 16時32分 公開

2005年世界サーバ出荷台数、前年比12.7%増加――Gartner調査

好調なのはx86サーバで、一方RISCおよびItaniumベースのUNIXサーバは台数ベースで5.3%の減少となった。金額シェアトップは引き続きIBMで、HP、Dellと続く。

[ITmedia]

 IDCに続き、Gartnerも2005年のサーバ出荷統計を発表した。Gartnerの調査によれば、2005年の全世界におけるサーバ出荷台数は2004年よりも12.7%増え(IDCの調査では11.6%)、金額ベースでは4.5%(同4.4%)の成長となった。

 プロセッサ別に見ると、x86サーバの成長が順調で、Gartnerのリサーチ担当ディレクターであるジェフリー・ヒューイット氏は「最も活発な市場」と評している。「アクセスポイント、ファイルタイプ、Webユーザーの増加により、さらに台数が増えるだろう」と同氏は見込んでいる。

 これに対してRISCおよびItaniumベースのUNIXサーバは台数ベースで5.3%の減少となった。金額は0.5%減とほぼフラット。「ローエンドではLinuxにリプレースされ、ハイエンドは市場が落ち込んでいることが原因」とヒューイット氏は説明している。メインフレームは金額ベースで前年比9.5%の減少。

 金額ベースでのサーバ市場のリーダーは引き続きIBMだが、成長率は市場全体よりもやや低めにとどまった。2位はHP、3位はDell。4位はSun Microsystems、5位は富士通/Fujitsu Siemensとなった。台数ベースでのトップはHP、以下Dell、IBM、Sun、富士通/Fujitsu Siemensとなっている。

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