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「メイド交響楽団」が登場

» 2006年03月24日 18時07分 公開
[岡田有花,ITmedia]

 メイド喫茶に、メイドマッサージ、メイド献血……メイドの名のつくサービスが世間にあふれているが、「東京国際アニメフェア2006」(3月26日まで、東京ビッグサイト)で、また新たな“メイドサービス”に出会った。その名も「東京メイド交響楽団」。メイド服姿で演奏してくれる楽団だ。

 都内の音大生を中心に、昨年冬に結成された。ピアノ&ボーカルのみみさん(20)は、名前に合わせ、ネコミミとしっぽ付きの衣装で演奏する。チェロの紫苑さん(20)は、エヴァンゲリオン好きの音大生だ。

 「タイタニックの楽団を作りたいんです」と、発起人で裏方仕事を担当しているという金井雅史さんは語る。沈没した豪華客船・タイタニック号に乗っていた楽団のように、メイド服が似合うステージで優雅に演奏するのが理想。みみさんは「船が沈没する時も、ずっと演奏し続けたい」といい、タイタニック楽団の悲劇的な運命にもあこがれているようだ。

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 ブースにはチェロとピアノの2人しかいなかったが、バイオリンやフルートなど他の楽器を担当するメイドもいるという。楽団に入る動機は「人前で演奏したい」「メイド服を着たい」など、メンバーによってさまざまだ。

 主に秋葉原のメイド喫茶などで演奏しているが、アニソンよりもクラッシックを得意とするためか、「オタクの方々からは、意外と人気がない」(金井さん)のが悩みだそうだ。

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