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» 2006年04月26日 22時24分 公開

シャープは3期連続最高益 今期最終益は1000億円に

[ITmedia]

 シャープが4月26日に発表した2006年3月期の連結決算は、純利益が3期連続過去最高を更新した。大型液晶テレビや携帯電話が好調だった。今期も売上高3兆円、純利益1000億円と最高売り上げ・利益の更新を目指す。

 売上高は前期比10.1%増の2兆7971億900万円、営業利益は同8.4%増の1637億1000万円となり、営業利益率は前期とほぼ同じ5.9%。経常利益は同7.4%増の1508億5200万円、純利益は同15.4%増の886億7100万円だった。

 液晶テレビと携帯電話を含むAV・通信機器部門の売上高は、同12.2%増の1兆909億円と初めて1兆円を突破した。「ヘルシオ」などが好調な高付加価値家電も好調で、電化機器部門の売上高は同5.9%増の2246億円に伸びた。

 情報機器部門は、PCが低迷したがコピー機や複合機が好調で、売上高は同1.2%増の4212億円。LSI部門はCCDやCMOSが伸び、売上高は同2.6%増1357億円。太陽電池も好調だった。

 今期の業績見通しは、売上高が前期比7.3%増の3兆円、営業利益が同10%増の1800億円、経常利益が同12.7%増の1700億円、純利益が同12.8%増の1000億円。

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