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» 2006年05月24日 17時16分 公開

スクエニ決算は経常益40%減

スクエニの前期決算は経常益が4割減に。FFXIとキングダムハーツIIの出荷が200万本を超えて好調だったが、上期の不振を挽回できなかった。

[ITmedia]

 スクウェア・エニックスが5月24日発表した2006年3月期連結決算は、経常利益が前期比40.0%減の155億4700万円にとどまった。ゲーム事業の上期の不振を大型タイトルで挽回できなかった。

 売上高は1244億7300万円(前期比68.5%増)、営業利益は154億7000万円(同41.5%減)、純利益は170億7600万円(同14.4%増)。

 ゲーム事業では下期に投入した「キングダムハーツII」「ファイナルファンタジーXII」などの大型タイトルは順調だったが、上期の不振を取り戻せなかった。売上高は459億1600万円と前期比9.5%増収だったが、営業益は同51.2%減の95億9000万円だった。

 ゲームの総出荷本数は日本768万本、北米351万本、欧州などのPAL地域82万本、アジアなど4万本の合計1223万本。3月末時点で、ファイナルファンタジーXIIは国内238万本、キングダムハーツIIは国内115万本、北米126万本を出荷した。

 今期の連結業績予想は、売上高が1500億円(前期比20.5%増)、経常利益は190億円(同21.8%増)、純利益は110億円(同35.7%減)。

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