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» 2007年01月13日 09時10分 UPDATE

ポップアップ表示させるマルウェアが感染拡大

SANSによれば、このマルウェアはシステムトレイやウイルス対策ソフトの上書き、IE乗っ取りなど悪質な機能を持つと見られる。

[ITmedia]

 SANS Internet Storm Centerは1月12日、ポップアップを表示させるマルウェアが感染を広げていると報告した。

 このマルウェアは悪質な機能を持ち、システムトレイツール、ウイルス対策ソフト、インスタントメッセージング(IM)ソフトといったシステムバイナリを上書きしてしまうようだとSANSは分析。さらに、Internet Explorer(IE)を乗っ取る機能も持つと見られ、これを通じて外部と連絡を取られる可能性があるとしている。

 問題は「USB.EXE」というファイルが引き起こしている可能性があるが、使われている名称がこれだけなのかどうかは不明だという。

 SANSで現在、感染経路などの詳しい情報を調べている。

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