ソフトバンクテレコム、パイオニア、インクリメントPの3社は3月5日、通信型カーナビを活用したテレマティクス(自動車向け情報サービス)向けシステムの共同開発で合意したと発表した。新サービスは今年夏に本格スタートする計画。
昨年7月に3社共同出資で設立した「Qプロ」(社長・宮川潤一ソフトバンクテレコム専務)を3月末に増資(増資後資本金3.5億円)。ソフトバンクグループの通信インフラ、パイオニアの通信型カーナビ、インクリメントPの地図など、各社の強みを連携させた新サービスを構築するとしている。詳細は後日正式発表する。
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