AOL、「Open AIM 2.0」でmeeboらと協力
米AOLは3月5日、AOL Instant Messenger(AIM)をベースとしたアプリケーションの開発を促進するプログラムの最新版「Open AIM 2.0」を発表した。AIMの専用プロトコル「OSCAR」の仕様を公開するとともに、サードパーティーのチャットサービスやモバイル環境、企業環境、国際利用などに対応。外部の開発者が、AIMプラットフォームを各自のWebサイトやアプリケーションに、従来より容易に統合できるようにした。
Webベースでメッセージングサービスを提供するmeeboとeBuddyが、新プログラムへの参加を明らかにしている。
また同社は、4月1日にスタートする広告収入共有プラットフォーム「AIM Money」を通じて、Open AIMプログラム参加企業と広告収入を共有する計画も発表した。
AOLは2006年にOpen AIMプログラムを立ち上げ、開発者によるAIMサービスのアプリケーションへの統合を支援してきた。これまでに23万5000人の開発者が登録しているという。
OSCARプロトコルの公開のほか、従来の1日あるいは1カ月ごとの利用制限を撤廃するなど、各種の制限緩和に取り組んでいる。新しいOpen AIM SDKとAPIでは、複数のチャットサービスに対応したアプリケーションを開発できる。国際的な利用を目的としたチャットサービスの開発、企業ユースや携帯電話用のカスタムソフト開発も可能にした。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
FANZA、成人向けAI創作・公開サービス「FANZAスタジオ」発表 先行体験は8月24日から
-
2
「うるう秒」27年に事実上廃止へ 自転とのずれ「1時間」まで容認 10月に国際会議で採決
-
3
「comico」サ終にマンガ家が思う“縦読みマンガ”の弱点と戦略ミス
-
4
目指すは、日本発IPで海外売上20兆円 経産省が新戦略を発表 「ものがたり大国5カ年計画」
-
5
「社用PC高すぎ、中古品使おう」の注意点 潜む“前の持ち主の亡霊”リスク 立命館・上原教授に聞く
-
6
「不味そうすぎ」AIメニュー画像はどう作られる? AIで“岩のような唐揚げ”再現に挑戦した
-
7
LINE、着せかえ表示問題を謝罪 希望者に返金へ
-
8
人気カフェ「BERG」も楽天市場撤退 「反戦の思いと相容れない」
-
9
楽天、“攻撃型ドローン”関連報道に「事実と相違ない」 国内販売窓口として導入支援
-
10
中国、人型ロボットが100メートルで9秒32 “ボルト超え”続出の北京「世界人型ロボット運動会」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR