米Symantecは、リモートアクセス管理製品「pcAnywhere」のアップデートを1月24日付でリリースした。
米セキュリティ機関US-CERTによると、このアップデートではWindows版に存在する複数の脆弱性に対処した。影響を受けるバージョンとして、pcAnywhere 12.5 SP3と、pcAnywhere Solutions 7.1 GA/SP 1/SP 2を挙げている。
US-CERTではユーザーや管理者に対し、リスクを回避するため必要なアップデートを導入するよう促している。
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