米Googleは12月14日(現地時間)、ソーシャルネットワークサービス「Google+」のモバイル(AndroidおよびiOS)アプリをアップデートし、合わせて24の新機能を追加したと発表した。
AndroidとiOSで共通の新機能としては、12月6日に登場した新機能「コミュニティ」へのモバイルからの参加や、プッシュ通知のオン/オフをサークル別に設定する機能、帯域が狭い環境でのハングアウト参加を可能にするモードなどがある。
Android版(バージョン3.3)では、インスタントアップロード(端末で撮影した写真を自動的にGoogle+の非公開アルバムに保存する機能)の写真をフルサイズで保存できるようになった(無料で使えるのは5Gバイトまで)。「写真」「チェックイン」「書き込み(テキストのみの投稿)」に加え、「気分」で自分の気分を表現する15種類のキャラクター画像を投稿できるようになった。Android 4.2(コードネーム:Jelly Bean)では、Photo Sphere画像を投稿でき、Google+の友達の誕生日にはGoogle Nowのカードが表示されるようになった。
iOS版(バージョン4.0)では、ストリームでの投稿表示が改善され、写真アルバムをインラインでスワイプ閲覧できるようになった。
上記を含む新機能は以下の通り。
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