米Ustreamは2月19日、これまでβテストしてきた有料配信サービス「Open Pay-per-view」を正式版として提供すると発表した。
配信者は自由に視聴料金を設定でき、受け取りはPayPalアカウントで行う。βテストでは、最高で1つのイベントで7万ドル、シリーズイベントで30万ドルの売り上げがあったという。
日本向けには既にプレミアムメンバー向けサービス「ペイ・パー・ビュー」として提供している。日本版の利用には一定数以上のコミュニティー参加者が必要。
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