ユニセフが“10分スマートフォンに触らない”ことで途上国に1日分の安全な水を寄付できるキャンペーン「Tap Project」を行っている。キャンペーンサイトにアクセスすると、カウントアップが開始され、途中で携帯電話を持ち上げると「続けるなら戻して」と警告される。10分以上経過すると10分あたり5ドルの「あなたの努力による寄付」ができる。
「わたしたちは携帯電話がないと生きていけないと思ってる。でも『本当に』生きるのに不可欠なものは?」と問いかけ、きれいで安全な水が不足している環境に意識を向けるためのギミックという。
詳しい使い方はビデオで確認できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR