米Microsoftは6月4日(現地時間)、米TwitterのTwitterやVineをはじめとする46本のアプリがXbox Oneで利用できるようになると発表した。
Twitterの統合により、Xbox OneでCATVや衛星テレビの番組の画面に番組名のハッシュタグ(#)を含むリアルタイムのツイートが表示される。
また、番組一覧画面(OneGuide)の「Trending」タブでは各番組についてツイートされている数が表示され、どの番組が人気かが分かる。
Vineでは、テレビの大画面でVineの6秒動画が閲覧できるだけでなく、自分のゲームプレイを録画し、Vineに投稿する機能もあるという。
TwitterとVineはいずれも今のところ米国でのみの提供だ。公式ブログのアプリ一覧にはこの他、CATVや衛星テレビの加入者向けアプリや動画アプリのVevo、アクションカメラGoProのアプリなどがある。日本のXbox One(9月4日に発売の予定)で利用できるのはNHL(北米アイスホッケーリーグ)のアプリのみになっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR