Googleの当日配送サービスに書店大手Barnes&Nobleが参加
米Googleが米国の一部地域で展開する商品の当日配送サービス「Google Shopping Express」に、米書店チェーン大手のBarnes&Nobleが8月7日(現地時間)から参加した。米New York Timesが報じ、Shopping Expressのサイトには既にBarnes&Nobleのコーナーが開設されている。
Google Shopping ExpressはGoogleが昨年9月から正式に提供している当日配送サービス。地域によって決まっている時間までにオンラインショップで発注した商品が当日届くというものだ。現在の提供地域は、サンフランシスコ、マンハッタン、西ロサンジェルス、サンノゼ、北カリフォルニア。提携するショップパートナーは、Costoco、Target、Walgreens、Staples、Toys“R”Us、Google Playなどの他、地元コーヒーショップや食料品店などだ。
サブスクリプション制の料金はまだ不明(8月15日まで半年間無料キャンペーン中)。会員にならなくても、1回4.99ドルで利用できる。
Barnes&Nobleは米国最大の書店チェーンだが、オンラインショップの展開で米Amazon.comに後れを取り、オリジナルの電子書籍リーダー「NOOK」の事業も難航している。同社の第4四半期(2~4月)の決算は、売上高が前年同期比7.4%減の13億ドル、純損失は1億1860万ドルだった。
Google Shopping Expressと同様の当日配送サービスは、Amazon.comと米eBayも一部の地域で提供している。Amazonは前日、米国でのサービス地域を大幅に拡大すると発表した。Amazonのサービス料金は、プライム会員は1回5.99ドル、非プライム会員は9.98ドル。
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