東京メトロは2月4日、現在108の駅構内で提供している無料Wi-Fiサービスを、6月1日から全駅へと拡大すると発表した。車両内にも2016年度から順次導入していく。
訪日外国人の利用を想定して14年12月から導入。エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)のWi-Fi認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(iOS/Android)に登録すると、1回当たり3時間、回数制限なく利用できる。SSIDは「Metro_Free_Wi-Fi」。
車両内では、ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)のアプリ「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」を採用する予定。SSIDは「Wi2」で、利用時間の制限はない。
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