ソフトバンクとガンホー・オンライン・エンターテイメントは8月15日、スマートフォンゲーム「パズル&ドラゴンズ」と人型ロボット「Pepper」のコラボキャンペーンを始めた。ソフトバンクのユーザーに限らず、誰でもゲーム内でPepperとコラボしたアイテムが手に入る。
GPSの位置情報を利用して、現実の世界を探索するアプリ「パズドラレーダー」(iOS/Android)と連携。アプリを起動したまま、Pepperを設置しているソフトバンクの一部ショップに近づくと、「Pepperとの出会い」というダンジョンに挑む権利をゲット。ダンジョンをクリアすると「Pepper“闇モード”」「Pepper“光モード”」などのキャラクターが手に入る。キャラクターは1週間ごとに更新する予定。
キャンペーン期間は9月11日まで。ダンジョンに挑む権利の配信は、各日の午前10時から午後8時まで。
Pepperで「Pokemon GO」プレイできることが判明 胸の画面にポケモンが……?
ガンホー、「パズドラレーダー」で“マンネリ化”を打破?――新作「パズドラクロス」も7月発売・アニメ化へ
「パズドラレーダー」 今春サービス開始へ GPS活用のスマホゲーム
「ダメ元」の提案が実現 「マリオ×パズドラ」異例のコラボ 狙うは「スマホを持たない子供たち」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR