壁に設置されているアクセサリー展示スペース「Avenue」は、フィーチャーを含めて基本的に日本のApple Storeと同じだが、Beats by Dr. Dreヘッドフォンなどをディスプレイするウッドボール展示があるのが特徴。箱展示だけではなく、多くのアクセサリーが実際に試せるようになっているのも、最近のApple Storeの特徴だ。
健康管理&フィットネスのフィーチャー展示は、他の店舗と基本的に共通。
触れる製品展示も同じだが、Spire Mindfulness and Activity TrackerのQiワイヤレス充電器が、改良された小型モデルの展示となっている。
以前のQiワイヤレス充電台はiPhone X/8/8 Plusを充電できたが、小型モデルはiPhone X/8/8 Plusのワイヤレス充電ができなくなっている。
iPhoneケースの展示は、2015年6月にオープンした「Apple Upper East Side」から採用されている箱から取り出されたケースがはめこまれた展示棚を採用。自分のiPhoneに装着して試すことができる。
Apple 新宿は、タウンスクエア型店舗の進化系のようで、iPhoneの展示は、iPhone Lightning DockのLightningコネクタ部分を机の金属部分と接点繋ぐ方式が採用されていて、Lightningケーブルはない。
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