イトーヨーカドー、シェアサイクルの駐輪場を設置 ソフトバンク系列「HELLO CYCLING」と協業
総合スーパー「イトーヨーカドー」で知られるイトーヨーカ堂と、シェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」を運営するソフトバンク系列のOpenStreet(東京都港区)、自転車販売のシナネンサイクル(港区)は6月21日、シェアサイクル事業で協業すると発表した。イトーヨーカドーの敷地内に、シェアサイクル用の自転車の貸し出し・返却ができる駐輪場「ステーション」を設ける。利用者の利便性向上、放置自転車の削減などを見込む。
HELLO CYCLINGは、ステーションの検索、自転車の利用予約、決済までをスマートフォンやPCで行えるシェアリングサービス。利用した自転車は、借りた場所以外のステーションにも返却可能だ。
今回の協業では、まずイトーヨーカドー浦和店(埼玉県さいたま市)にステーションを設置。シェアサイクル用の自転車はシナネンサイクルが提供する。
既にさいたま市では、シナネンサイクル、セブン-イレブン・ジャパンと協業し、セブン-イレブン店舗へのステーション設置を進めている。スーパーの敷地内にもステーションを設置することで、相互利用を見込む。
利用料金は、既に市内で展開しているものと同様、15分当たり60円と24時間まで1000円の2種類のプランを用意。浦和店のステーションでは最大11台まで駐輪できる。
今後、浦和店以外にも、HELLO CYCLINGが既に展開している地域のイトーヨーカドー店舗を中心に、ステーションを順次開設。2018年度中に10店200台、20年度末までに30店500台規模で全国展開する。他地域へ展開したときの料金などは未定。
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