Appleがデベロッパー向けに配布を開始した「iOS 12.1 beta (16B5059d)」の中から「iPad2018Fall」という記述が見つかり、新しいiPadが秋に出る可能性が高くなったと9to5Macが伝えている。
また、iOS 12.1 betaに、Face IDがランドスケープモードでもサポートされるとの記述があり、Face IDを搭載する次期iPad Proでは、本体を横向きにした場合でも、Face IDロックが可能になると考えられるとスティーブ・トラフトン=スミス氏がツイートしている。
Xcode 10.1 beta (10O23u)で、iOS 12.1 beta (16B5059d)をシミュレーションした場合、外付けディスプレイの解像度として「3840x2160(4K)」が選択可能になっているとツイート。
Appleは、Apple Accessory Developer Summit 2017に参加したデベロッパーに対して、USB PD/3.0に対応した「USB-C - Lightning Developer Preview」を案内しており、そのUSB PD/3.0に対応したLightningコネクタ「C94」を使用した4K出力対応HDMIアダプタが発売されると考えられる。
日本のサプライヤーの情報によると、次期iPad Pro (10.5-inch) (2nd generation)、iPad Pro (12.9-inch) (3rd generation) のほかに、11インチのSuper Retina HDディスプレイを採用したiPad Pro (11-inch) が存在する可能性が出ている。
現在のiPad Pro用液晶ディスプレイの増産計画が、日本のサプライヤーの中にないことから、別の素材によるディスプレイ製造計画がありそうだとの噂が広まっているようだ。
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