「dynabook」ブランドでPC事業を展開するシャープ子会社・東芝クライアントソリューションは12月3日、来年1月1日付で社名を「Dynabook株式会社」に変更すると発表した。新社名の下、「ハードウェア(dynabook as a Computing)とサービス(dynabook as a Service)の融合”」に取り組むという。
東芝クライアントソリューションは、東芝のPC事業を分割し、シャープが買収した企業で、シャープが80.1%、東芝が19.9%出資している。
新社名の下で「事業のグローバル展開を新方針として、『人に寄り添う、社会を支える、真のコンピューティング』と『ユーザーを起点に考えた新しい付加価値・サービス』を追求する」としている。
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