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» 2019年06月07日 05時00分 公開

Googleのゲームストリーミング「Stadia」、日本を除く14カ国で11月開始 月額9.99ドル 無料プランは2020年から

米Googleがゲームストリーミングサービス「Stadia」の詳細を明らかにした。残念ながら日本でのサービス提供は未定。

[山口恵祐,ITmedia]

 米Googleは6月6日(現地時間)、ゲームストリーミングサービス「Stadia」の有料プラン「Stadia Pro」を11月から提供すると発表した。価格は月額9.99ドルで、日本を除く14カ国で展開する。2020年には無料プラン「Stadia Base」の提供も始める他、サービス展開地域も順次広げる。日本での展開は未定。

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 Stadia Proで提供するゲームストリーミング環境は4K HDR、60fps、5.1chサラウンドサウンドなど。ゲームタイトルを購入して遊べる他、フリープレイの無料ゲームタイトルも追加、ストアで販売するゲームの値引きなども行う。

 Stadia Baseは月額無料で提供するプラン。ゲームストリーミング環境は1080p、60fps、ステレオサウンドに制限する。ゲームタイトルを購入して遊べるが、無料のゲームタイトル追加や値引きなどは行わない。

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 対応するゲームタイトルで確認できているものは、「ドラゴンボールXENOVERSE 2」「DOOM Eternal」「Wolfenstein: Youngblood」「Destiny 2」「Power Rangers: Battle For The Grid」「Baldur's Gate 3」「Metro Exodus」「Thumper」「GRID」「SAMURAI SHODOWN」「Football Manager 2020」「Get Packed」「The Elder Scrolls Online」「The Crew 2」「The Division 2」「Assassin's Creed Odyssey」「Ghost Recon Breakpoint」「Trials Rising」「NBA 2K」「Borderlands 3」「Farming Simulator 19」「Mortal Kombat 11」「Rage 2」「FINAL FANTASY XV」「Gylt」「Tomb Raider Trilogy」「Darksiders Genesis」「Just Dance 2020」など。

 提供地域の14カ国には米国、英国、フランス、ドイツ、カナダ、デンマーク、アイルランド、イタリア、オランダ、ノルウェー、フィンランド、ベルギー、スペイン、スウェーデンが含まれる。

 通信環境に関するネットワークの速度推奨値も公開した。解像度が720pの場合は10Mbpsが推奨最小値で、4Kでは35Mbpsを推奨するという。

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 Stadiaのサービス利用権や周辺機器をセットにした「the Stadia Founder's Edition」の予約受付が米Google直販で本日からスタートしている。Stadia向けゲームコントローラー、Chromecast Ultra、3カ月分のStadia Pro利用権など、300ドル相当を同梱したセットを129ドルで提供する。日本からは購入できない。

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