総務省は10月6日、武田良太総務相が複数の市民団体と携帯電話のサービス内容や料金について話し合う意見交換会を8日に開くと発表した。
意見交換会には、消費者支援団体「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」「主婦連合会」「老テク研究会」「全国消費生活相談員協会」「クラウドソーシング協会」の代表者5人が参加する。
会合は非公開だが、「率直な意見を交換する」としている。議事概要は後日公開する予定。
総務省は日本の通信料金が他国と比べて高額だとして、より安く納得感のある分かりやすい携帯通信サービスの提供に向け、携帯キャリア間の公正な競争を促している。
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