ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >
ニュース
» 2020年12月17日 17時34分 公開

Twitter、「タイムライン」機能の基盤にAWSのクラウド採用

Twitterが、タイムライン機能のシステム基盤にAWSのクラウドを採用。Twitterがタイムラインの処理にパブリッククラウドを使用するのは初。契約は複数年にわたるという。

[笹田仁,ITmedia]

 米Twitterはこのほど、「タイムライン」機能のシステム基盤に米Amazon Web Services(AWS)のクラウドサービスを採用した。Twitterがタイムラインの処理にパブリッククラウドを使用するのは初で、契約は複数年にわたるという。AWSが12月15日(現地時間)に発表した。

photo AWSによる発表

 Twitterは「Amazon Elastic Compute Cloud」(EC2)などの計算資源をはじめ、コンテナ、ストレージ、セキュリティ関連のサービスを利用する。EC2インスタンスには、AWS傘下のチップメーカーAnnapurna Labsが開発したプロセッサ「Graviton2」を使用する。

 Twitterはこれまでも、クラウド型CDNサービス「Amazon CloudFront」やNoSQLデータベースサービス「Amazon DynamoDB」を利用していたが、タイムラインへのツイート配信は自社のサーバ群で行っていた。

 今後は自社のサーバ群から継ぎ目なくAWSのクラウドにスケールアウトするシステムを構築し、サービスの信頼性と耐障害性を向上させるとしている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.