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フレッシュサマリ

CPU、GPU──AIの開発環境に不満はありませんか?

» 2021年12月10日 10時00分 公開
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 機械学習やディープラーニングといった手法の実行には膨大な計算処理を必要とする。開発環境で安定した動作とハイパフォーマンスを追い求めるなら信頼性の高いハイスペックなハードウェアを選択する必要があるだろう。

 そこでIntelやNVIDIAとのパートナーシップも結んでいるソリューションプロバイダーのジーデップ・アドバンスが提供を始めたのは、第3世代Intel® Xeon Scalable Processor(Ice Lake-SP)を搭載した縦置きラックマウント対応の4GPUサーバ「GSV-4U/4G-A100」だ。

 同製品が採用した第3世代Xeonは、AI処理のアクセラレータ機能「Intel Deep Learning Boost」の対応に加え、I/OにPCI Express 4.0を搭載することでGPUの性能向上が見込めるなど、スケーラブルプロセッサに求められる機能を強化。AI推論性能は第2世代製品に比べて最大約1.74倍に高速化している。

 さらに高性能計算(HPC)やシミュレーション(CAE)の分野においても、各種命令セットの活用で高いパフォーマンスが発揮できる。GSV-4U/4G-A100に搭載可能な最上位のXeon Platinum 8380なら、2ソケットで80コア/160スレッド、ベースクロック2.3GHz、ターボで3.4GHzとなり、GPUは最大4枚まで搭載できる。これらでAIの前処理が高速化されれば、時間的なボトルネックの解消が期待できる。

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 他にも2Uサイズに最大6枚のGPUを実装可能な2Uラックマウント6GPUサーバ「GSV-2U/6G-A100」や、静音稼働を追求したミニタワーワークステーション「GWS-621A」など、第3世代Xeon搭載製品を続々とラインアップに加えている。

 AI開発に注力したいが「適切なハードウェアを選定できる人材が乏しい」「取りあえず相談に乗ってほしい」──そんな課題を抱える企業や組織は、まずはジーデップ・アドバンスに相談してみてはいかがだろうか。

ITmedia NEWS編集部の「ここがポイント」

 ITの領域で情報収集をしていると、驚くような新サービスや新製品を目にする機会が多くあります。特に昨今は、音声や画像の認識・生成、自然言語処理、データ分析、ロボティクスなど、AIを活用した技術発展が目覚ましく、「テクノロジー発展の裏にAIあり」と感じざるを得ません。そうした技術開発の根底を支えるハードウェアについて相談できる相手を持っておくというのは非常に心強いはずです。

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