節電テック
停止させてもエアコンが動いている? 理由は○ “2回切り”はダメ(2/2 ページ)
最近のエアコンには「内部クリーン」(パナソニックの例)などと呼ばれる自動メンテナンス機能を搭載した機種が増えています。機能はメーカーによって異なりますが、フィルターを掃除したり、カビ防止のために内部を乾燥させたりするものが中心。エアコンの停止ボタンが押された後に動き出し、作業が済むと自動で止まる仕組みになっています。
つまりリモコンの停止ボタンを押してもエアコンが動き続ける理由は、自動メンテナンス機能が働いているため。確かに電源ボタンを2回押せば止められるのですが、作業を途中で止めさせることになってしまいます。
パナソニックのユーザー調査によると、内部クリーン機能搭載エアコンを持っている人のうち実に7割が「停止ボタンを押したのにエアコンが動き続けている」と感じていたそう。さらに2回切りをしたことのある人も7割に達していました。
1回あたりの電気代は約1.7円
節電のためにエアコンを切ったのになかなか止まらない──そのもどかしさは理解できますが、内部クリーン機能などはエアコンのカビ繁殖防止(熱交換器を加熱乾燥)など、エアコンを長く快適に使うために必要なメンテナンス作業を自動でやってくれるもの。2回切りは止め、自動的に停止するのを待ちましょう。
なおパナソニックによると内部クリーン運転の1回あたりの電気代は約1.7円(単価31円/kWhで計算)だそうです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
節電テック
節電に関するテクノロジーとテクニックをデータを添えて紹介する新連載。クイズ形式になったり、内容がアナログになったりします。
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
防衛省の「クーラー300台」投稿動画でビックカメラのトラックが注目を集める 同社「販売用の在庫を迅速に提供」
-
2
ドコモ、ahamoを30→40GBに増量 8月1日から 料金据え置きの新キャンペーン
-
3
セブン&アイ、共通会員IDのPayPay統合を正式発表 ソフトバンクや三井住友カードなどが計3000億円出資
-
4
一般消費者が「空調服」と書いたら商標権侵害? 公式Xの注意喚起が波紋、弁理士の見解は
-
5
ソニー、タムロン買収提案の狙いを説明 「イメージング事業の発展につながる」
-
6
なんて読む? 日本の珍地名「重蘭窮」
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
「文スト」スマホゲーム、きょう告知→あす終了 突然のサ終にユーザー混乱 運営元の廃業で
-
9
タカラトミー、デュエマアプリで個人情報漏えいか 最大15万5000人分 氏名や住所など閲覧の恐れ
-
10
「楽天ドライブ」アプリから「データ漏洩」「ハッキングした」通知? 運営元「緊急調査中」「通知を開かないで」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR