米Googleは4月23日、2023年発売のスマートフォン「Google Pixel 7a」で、バッテリーが予期せず膨張する可能性があることを確認したとし、持ち込み修理センターで無償修理を行うと発表した。
日本の他、米国やインド、ドイツなどが対象。対象製品のユーザーは、持ち込み修理センターに端末を持ち込めば、バッテリー交換を受けられる。持ち込めない人にはオプションサービスで対応する。
バッテリーが膨張した場合、スマートフォンが厚みを増しているように見えたり、スマートフォンの縁に沿って隙間ができたり、端末をほとんど使っていないのに、バッテリーが著しく消耗したり、充電できない――などの影響が出る可能性があるという。
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