「あらためて言うことでもないですが、BDレコーダーあります」
ソニーが2月9日、Blu-ray Discレコーダー全モデルの出荷を順次終了すると発表したことを受け、シャープの公式Xアカウントが10日、このように発信して注目を集めている。
ソニーの撤退により、国内大手メーカーでBlu-ray Discレコーダーの出荷を続けているのは、シャープ(「AQUOSブルーレイ」ブランド)とパナソニック(「DIGA」ブランド)の2社になる。
シャープの「BDレコーダーあります」ポストに対してユーザーは「愛用してます」「ずっと作っててください」などのリプライを送っており、シャープは「ご愛用ありがとうございます」などと返信している。
ソニーは今回、生産終了の理由について、「動画配信サービスの普及や見逃し配信コンテンツの増加といった影響により、レコーダーによる録画需要が大きく減少しているという市場環境や今後の市場の成長性を鑑み」と説明している。
JEITA(電子情報技術産業協会)によると、2025年のBDレコーダー国内出荷実績は前年比約20%減の62万3000台。地上波テレビ放送のデジタル完全移行でテレビやレコーダーに特需があった11年(678万9000台)から市場規模は10分の1以下になった。
ソニー、ブルーレイディスクレコーダー全機種の出荷終了へ 「後継機種はございません」
ブルーレイはなぜ、DVDより先に「オワコン化」したのか タイミングを逃し続けた“勝者”の末路Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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