米AWSの中東リージョンで3月1日(米太平洋時間)に発生した「ドローン攻撃によるインフラへの物理的な影響」について、イランの国営メディアFarsnewsは3月5日、メッセージアプリのTelegramで「地域最大の米国データセンターとして知られるバーレーンのAmazonデータセンターが、イスラム革命防衛隊によるドローン攻撃の標的となった」と発表した。米CNBCが報じた。
Farsnewsは「この攻撃は、これらのデータセンターが敵の軍事・諜報活動を支援していたことを明らかにするためだった」としている。
「2019年に開設されたバーレーンのAmazon地域オフィスは、ペルシャ湾岸諸国および中東諸国へのAmazonの高度なクラウドサービスへの玄関口とされている。このセンターは、特にAWS地上局サービスを提供していることで世界的に知られている」(投稿のペルシア語をGoogle翻訳で日本語化)
これらの攻撃は、革命防衛隊が「この地域の戦略的拠点に対して最近行った作戦の一環」という。
AWSのダッシュボードによると、本稿執筆現在、UAE(アラブ首長国連邦)のリージョンはまだ復旧完了に至っていない。
AWSの中東リージョンの障害は「ドローン攻撃による物理的な影響」
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