国土交通省は3月6日、デジタルツイン支援プロジェクト「Project PLATEAU(プラトー)」上で、大阪・関西万博会場の3Dデータを公開した。大屋根リングや各国のパビリオンを3Dで再現。商用利用は禁止だが、3Dデータそのものやその制作に当たって取得した点群データはダウンロードも可能だ。
大屋根リングや各国のパビリオンといった建築物をデジタル上で保存する目的で3Dデータ化した。「万博会場を再訪できるようなコンテンツや教育教材の開発に活用されることを期待する」(国交省)という。
Project PLATEAUでは、建物の用途や構造といった情報を保持しつつ日本の都市を3Dデータ化・提供している。都市計画などでの活用を見込んでおり、3月末までに約300都市のデータを整備する見込み。閲覧するPCが要求スペックを満たしていれば、Project PLATEAU上の3DデータはWebブラウザからも閲覧可能。大阪・関西万博会場のデータも確認できる。
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